ケニアガトンボヤの焙煎違いを楽しめる、飲み比べセットです！

【ケニア　ガトンボヤ】

ガトンボヤ・ファクトリーは、マシラ郡の1770m、カリンドゥンドゥ地区に位置するファクトリーです。

近隣の4つの村に暮らす約700名の生産者からチェリーが納品されています。
1農家あたりの平均生産量も約300本と十分な生産量があり、これは苗木も用意している同ファクトリーの取り組み故と言えます。
GATOMBOYAはケニアの言語キクユ(Kikuyu)語で「沼地」を意味します。この地域は降雨量も1500mmと周辺地域に比べ降雨に恵まれており、耕作などにも適した湿地であることから名付けられました。気温は14度から25度ほどで、ケニア山に囲まれ火山性の土壌に恵まれています。近隣を流れるキリグ川を水源とした豊富な水資源を有し、4つのパルパーと6つのソーキングプールと十分なキャパシティの下で、適切に生産処理・管理が行われ、素晴らしい品質のコーヒーを常に生産しています。

今回はこのガトンボヤの焙煎違いをセットでお得にご用意いたしました。

【ガトンボヤ　フルーティー】
フレーバーコメント：オレンジ・トマト・チョコレート・金木犀

フルーティーは、ケニアらしい爽やかな明るい酸と、フルーツトマトのような甘さもあります。
冷めてくるとチョコレートや金木犀にような香りもほのかに感じられます。
ホット・アイスどちらもオススメです！

【ガトンボヤ　ビター】
フレーバーコメント：黒ビール・トマト・カラメル・チョコレート

ビターは、ギュッと旨味が凝縮されてまるで黒ビールのような味わい！
キャラメリゼしたカラメルのような香ばしい甘さもあります。
冷めてくるとほんのりトマト系の酸も感じられます。



【内容】
・ケニア　ガトンボヤ　フルーティー(浅煎り)　100g
・ケニア　ガトンボヤ　ビター　(深煎り)　100g


☆店舗スタッフコメント
　・飲み比べが面白い！どちらも違った良さがあるのでぜひ試してほしいです

農園名・・・ガトンボヤ農園
品種・・・SL28､SL34
標高・・・1,770ｍ
製法・・・ウォッシュド
エリア・・・ニエリ県マシラ、コンユ
生産者・・・バリチュ農協に属する小規模生産者(698名)